JTTASの部会・研究会・委員会
(2010年9月3日現在)- 次世代画像入力・ビジョンシステム部会
・部会長: 相澤清晴、東京大学 大学院情報学環・工学部 教授
本部会は画像入力デバイス、画像信号処理そしてビジョンシステム化の各段階で、画像デバイスの使い方や実装技術等も含めて、実際的な技術を高めるとともに、これらを総合するシステムの立場から画像入力技術を高度化してゆき、さらに、自由な発想による新しいビジョンシステムと、それに対する画像入力技術の開発を論議して、将来への的確な方向付けをしていきます。 - スマート・アクチュエーター/センサ委員会
・委員長: 内野研二、ペンシルベニア州立大学 工学部 教授
最近の固体アクチュエータ/センサ、特に圧電デバイス、形状記憶合金、高分子機能性材料の開発には目を見張るものがあります。米国NASAのスペースシャトルには電歪アクチュエータがバブル天体望遠鏡として組み込まれ、分解能の高い映像を提供してくれています。最近では、アクチュエータに変位や雰囲気などの情報を自己センシングする機能を付加したスマート・アクチュエータが求められています。本委員会は、参加される方々の互いの技術交流を通じて固体アクチェータの信頼性を高め、センサとの組み合わせでスマートシステムとして成熟させ、それを21世紀を支える真のメカトロニックデバイスとして確立していきます。 - レジリエンス協議会
・会長: 林 春男、京都大学防災研究所 教授
- 未来農業事業開発研究会
・会長: 松井武久、技術経営研究センター 所長
近年、BRICsはじめ発展途上国の急激な経済発展に伴い工業およびエネルギー資源である石油の枯渇が懸念され、その代替としてバイオマスおよびバイオマスエネルギーに注目が集まり、その上に投機的要素が加わり、石油およびトウモロコシ、米、大豆等の食物価格が異常に高騰したことは記憶に新しいところです。また、世界人口は増加の一途をたどり、それに伴い食糧需要は大幅に増加しています。本研究会は「第一次産業(農業・林業・バイオ)技術」と「第二次産業(工業)技術」の利点・欠点を調査し、各々の良いところを融合・組み合わせることで、新しい農業・林業技術の創造と普及、ニュービジネス創出と事業化の実現を目指しています - リスク・マネジメント研究会
・会長: 武井 勲、大阪大学 招聘教授
近年、国際環境、社会環境、市場環境等々、企業、行政、各種法人等、組織を取り巻く経営環境は大きく変化しており、その変化はこれまでに経験したことの無いスピードで進んでいます。その変化を鋭敏に感受し、適切な対応を行うことが組織のトップ(経営者)に問われています。 即ち、変化に迅速かつ適切に対応することが変化の厳しい時代に生き残る最善の策であり、このリスク・マネジメントが国際標準(ISO31000)になりました。本研究会はISO31000を研究・教育・普及し、国や地方のあらゆる組織(企業、自治体、病院、学校、協同組合、同業組合、個人等を含む)の価値の創造と保全に役立つ人材の育成を通じ、国際社会の安全・安心・安定ある発展に貢献していきます。 - 環境と法令研究会
・会長: 松井武久、技術経営研究センター 所長
近年、世界的に環境への関心が益々高まり、国・地域行政、企業、個人生活において色々な問題が数多く発生しています。日本政府もその為に環境に関連する法改正を頻繁に行っており、民間企業や地方行政はその対応に苦慮しております。本研究会では環境に関する諸々の知識(法令、関連技術)を深め、その知識を行政又は企業に活かし、環境に関する種々の問題解決に貢献していきます。